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2021年8月2日月曜日

人気になったら冷めちゃう、人気なものと距離を取る

この記事は雑感記事です。ブログコンセプトとは ずれてしまいますがご了承ください。 


はい。自分のことですね。

(数年前アズレンにてを出してから少し薄れてますが...)


深夜テンションで書いてます。口調が変だったりえらそうだったりするかもしれません。


その感覚を何となく言語化できる気がしたので書いてみます


社会性が生まれる

 例えばある神様を崇める宗教が派遣を取ってる社会に居たとします。そこでその神様を「崇めてるフリ」をするとどうなるか。「立派な人」に映るんです。そうです。崇めてるフリをしている人に何にも信仰心のかけらも無いとしても、立派な人に見られたいという欲求があればそれを満たす手段としてその神様を崇める行動を取る事があるんです。


私がとあるコンテンツを好きになったとして、まあ自分と同じ感覚や同じ気持ち、感情を分かち合いたくて同士を探すとします。すると「この作品好き!」と言ってる人を見つけたとします。

私はその言葉で同士だと感じたい。

です。ですが上の様に超人気コンテンツだったらどうでしょう。私は疑ってしまいます。その人は本当に心からそのコンテンツが好きなのだろうか?それとも自分の欲を満たす為に偽りの言葉を吐いているのだろうか?

う~んちょっとオーバーな表現ですね。ですがそんな気持ちがあるのです。

そして私は同士を探している訳ですが、自分の社会性を足す為に人気コンテンツを崇めてるような人は私とは感覚が違います。そんな気持ちで「好き」と言ってる人と気持ちを共有したいとは思わないです。

う~んここまで言ってすこし自分の耳が痛いです。。自分も少しそんな「やましい気持ち」で作品に触れたりする事も増えてきましたから、、まあでも直接好きと「発言」はしてないのでまあ私の中でセーフという事にします。

そうです。話を戻すと超人気コンテンツだとそうした無礼者も混ざる危険性、というより割とそこそこの数いるという認識でいなければなりません。


ですが不思議ですね。ポケモンやモンハンは超人気コンテンツですがそんな感情抱かないんですよね。割と自分が子供の頃好きだった作品にはそうした感情は無いんですよね。あー、あれですかね、そもそもそうした好きを分かち合う同士が必要ないほど純粋に好きという事を確信しているからでしょうか。


だからそうした無礼者と一緒に肩を並べる事になるんですよね。超人気コンテンツを好きって言ってると。だから本当の同士を探せなくなる、探せなくなると思っちゃうんです。