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2020年8月25日火曜日

遠近法ってなんだろう

「遠近法」って何でしょう?

近くのものは大きく見え、遠くのものは小さく見えるあの法則です。

あくまで見え方が変わるだけですが、量子論や精神的な分野では、「観測、感じ方、見え方」が重要視されてると感じます。

その視点から見ると、遠近法はとてつもない力、影響力を持っているのではないかと思うのです。

なぜなら自分が少し移動しただけで世界が大きく歪んでしまうからです。見え方の世界ではどんなに固い物でも、近くを通り過ぎる間に大きさが何倍にも伸びたり縮んだりしています。

 

客観的な説明は「遠くから見ている」と表現できます。

遠くから観察すると遠近法による歪みがほどんど無くなります。

客観的な説明が共有されやすいのはこうした歪みの無い遠くから観察した情報を元にしているからではないでしょうか。

 

では「近くから見ている説明」は?

人によって形が歪んで見えているいるので同じものを説明しても食い違うのは当然と言えます。

「人の心」とは正にその最もたるものでしょう。

  

遠近法に世界の秘密がある

何故か私はそう思います。

2020年8月22日土曜日

「休む」


「休む」には2種類に分けられる

 

一つ目は、エネルギーの消耗を抑える休み方

二つ目は、エネルギーを回復する休み方

 

どちらもエネルギーの収支で言えばプラスに働くので一時的には似た結果に見えるが、長期的にみると一つ目の方は限界が来てしまう。だから2つ目の休み方が長い目で見て効果的と言える。

 

二つ目の休み方は「本気で休む」

二つ目の休み方は、実は実行するのに少しエネルギーが必要だからだ。


休む時は全力で。