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2021年11月23日火曜日

白峰先生の話とアトペスのゲーム内容の一致

 私がもし教育者なら、何を基礎としてどういった優先順位で物事を教えるか。

そう考えた事があった。

だが、その時思いついたのは(自分で勉強できるようになる様に、読み書き算数くらいかなぁ)

ぐらいの認識だった。


その考えに今ひとつ回答を得た。(あくまで現時点での自分の考えとして)


第一に 算数・数学


第二に 美術


第三に 音楽


第四に 国語(言語)


である。



これは白峰先生の著書にある3次元~6次元までの4つの次元の話を元にしている。

それは3次元=数霊、4次元=色霊、5次元=音霊、6次元=言霊、の次元の話の概念を順番に教科として置き変えたものである。


また、数字→色→音→言葉→物語→虚構→突破の順番※をめぐる『アトペス』という哲学的なゲームの構造とも途中まで一致している。

そして『アトペス』の話と繋げるなら、白峰先生の話に無かったさらに高次元の概念、続きの授業内容も考える事が出来る。


その内容は

(今考えて思いつく限りだが)

第五は 空想


第六は 嘘を見抜く(心理学に当たるだろうか)


第七は 。。。?なんだろう。想いを伝える発表会だろうか。



ここで7つまでの要素が出そろった。

数学、美術、音楽、国語、空想、嘘を見抜く(心理学)、伝達


……


この様な順番、構造で物事を教えて行くことが理にかなっているのではないだろうか。


最後に

私の好きなスピリチャル的な本の『22を超えて行け』によれば、12+1の13という数字が宇宙の様々な所で現れる基本単位だという。ここに書いたのは数霊が3だとすると突破の9までで、残り10~12までと、1~2は出てきてない。ただ、『アトペス』にはすでにそれが表現されている様な気もする。



※ここは私の解釈です












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